SUSTAINABILITY

働き方

SDGsとは?

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の通称であり、2015年の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。「産業と技術革新の基盤をつくろう」や「住み続けられるまちづくりを」などをはじめ、持続可能な世界を実現するための17のゴールから構成されています。

働き方への取り組み

3 すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

5 ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

8 働きがいも経済成長も

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る

10 人や国の不平等をなくそう

国内および国家間の格差を是正する

12 つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

TPECのSDGsへの取り組み

健康経営宣言

TPECの健康経営宣言

  1. 3本の柱【モノづくり】・【人づくり】・【健康づくり】
  2. あるべき姿へのあくなき挑戦
    • 明るく風通しのよい職場風土
    • 溢れる健康改善マインド
    • リズムの良い毎日のルーチィーン(食事・運動・睡眠)
  3. 心身とも健康な仲間と一緒に皆様<All stake holders>の笑顔を創ります
写真:代表取締役社長 馬場章友

健康経営の取り組み

健康経営の取り組み

健康で働き続ける身体づくりを目指し、一人ひとりの健康意識の醸成と生活習慣の改善に取り組んでいます。
経済産業省の「健康経営優良法人ホワイト500」に2017年の初回から認定され、以降、毎年認定を更新しています。

健康経営の取り組みの詳細は、こちらから

写真:健康経営の取り組み

男女共同参画活動

ジェンダーレスに活躍できる会社づくり

あいち女性の活躍プロモーションリーダー認定
愛知県の活動を告知するプロモーションリーダーを拝命し、女性を含む多様な人材の活躍に向けた取り組みを実施。

写真:男女共同参画活動

両立支援制度

誰もが働きやすい・働きがいのある職場へ

当社では、「誰もが働きやすい・働きがいのある職場」を目的とし、働きたい人に寄り添い、各人のライフステージに応じた働き方をコンセプトに男女ともに活躍できる環境整備にむけ、取組みを実施しています。

写真:両立支援制度

働きやすく、働きがいのある職場づくり

豊田市主催「はたらく人がいきいき輝く事業所」大賞受賞

2017年より取り組んできた働き方改革の一環として「36協定の特別条項時間の引き下げ」や「フレックスコアレス」などの諸施策に、従業員が一丸となっての取組みが評価されました。

写真:働きやすく、働きがいのある職場づくり

IoT技術を活用した画像処理

画像処理を用いたボトル外観検査にIoT技術を適応し、目視検査の負担を軽減

公益財団法人飯塚研究開発機構様、富士通九州ネットワークテクノロジーズ㈱様と連携し、今まで目視で実施していた外観検査を画像検査で自働化し目視検査の負担を大きく軽減させました。

写真:IoT技術を活用した画像処理

VR技術を活用した検討

様々な分野においてVR技術を適応

VRを活用した検討手法の確立により、今まで紙面でしか検討できなかった作業性(姿勢・動線・スペース)などが実物大での確認が実現しました。

写真:VR技術を活用した検討

強みを生かし業務領域拡大へ

トヨタ自動車株式会社様からの業務をきっかけにロボットを通じたグループ外他社支援で新規領域拡大

弊社の得意とする分野を他社でも実戦。トヨタ自動車株式会社様外の新規領域においてもロボット検討や自働化検討など省人化や品質改善・環境改善に繋げました。

写真:強みを生かし業務領域拡大へ

トヨタ環境チャレンジ2050にデジタル検討で貢献

トヨタ環境チャレンジ2050に向けた車検排ガス吸引装置ミニマム化の取組み

CAE気流解析による設備仕様検討を実施。CAEにより車検ライン全体に気流を作るための条件を算出。最適な条件によりCO2削減や騒音低減、費用削減など効果大。

写真:トヨタ環境チャレンジ2050にデジタル検討で貢献

応力発光技術を実務化

応力発光技術を活用した応力可視化の実務化によりインパネや樹脂物、金型治具等の応力を可視化(ひずみ可視化)

応力可視化の実務化により、今まで不明であった不具合メカニズムが解明でき更には応力分布の可視化により、最適な工法の提案も可能となりました。

写真:応力発光技術を実務化

気流可視化技術の活用

気流可視化技術を様々な分野で活用し不具合対策に貢献、適応領域も拡大中

今まで目視確認できなかった気流を可視化することで不具合のメカニズムが解明できるようになり、更に撮影した動画の解析手法(PIV手法)も手の内化することで解析の高度化を実現しました。

写真:気流可視化技術の活用

工場IoTプラットフォームの構築で故障兆候管理

工場IoTプラットフォームを構築することで設備停止を防ぐための最適な予防保全を実現

クランクシャフト研削盤の故障兆候検知システムを導入し、故障兆候を検知⇒見える化。保全工数や部品手配など、お客様の工数削減に貢献しています。

写真:工場IoTプラットフォームの構築で故障兆候管理

機械学習を用いた異常検知

『AI』を活用したプレス品ワレパネルの自動検知技術開発により、プレス品ワレの流出防止

『AI』にワレの画像を学習させ、自動でワレを検知。『AI』活用により全数チェックでき、後工程への不良品流出を防止しました。

写真:機械学習を用いた異常検知

ダイバーシティの促進

心身に障がいを持つ方々の雇用促進に向けた取り組み

  • 働く環境の整備(在宅ワーク制度の拡充)
  • 特休取得制度(障害者手帳の取得・更新、および、障害者手帳を有する者が体調不良による 治療、リハビリ等の必要時 )拡充
写真:ダイバーシティの促進

トヨタ環境チャレンジ2050にデジタル検討で貢献

トヨタ環境チャレンジ2050の一環でオールトヨタウレタン残量低減活動へデジタル支援

廃棄されるウレタン残量を低減するためにウレタン使い切りに向けたプレート形状の検討をCAE解析を実施し、最適な形状提案へ繋げました。

写真:トヨタ環境チャレンジ2050にデジタル検討で貢献