ROLE

技術開発分野次世代技術の開発

MISSION わたしたちの使命

デジタルツインの実現に向けて、
新たなツール開発を

デジタルツインの実現に向けて、新技術の実験・実証にも取組んでいます。さらに、まだ確立されていない技術開発、実験、実証に取組み、よりよいものづくりに向けてデジタルエンジニアリング・フィールドエンジニアリング分野それぞれへ技術提供を担っています。

OBJECTIVE わたしたちの目指すところ

デジタルツインの確立に向け、データ収集→蓄積→評価→活用の
4つのフェーズにおけるTPECオリジナル技術開発を進めていきます。

SERVICE わたしたちができること

IoT

設備からの検査画像データを解析し、目視検査工程の自動化を行っています。

クラウド上のサービスを活用した、
業務システム開発

開発の迅速化、コスト削減、スケーラビリティの向上等を目的としてMicrosoft AzureやAmazon Web Serviceなどパブリッククラウドを活用した業務システム開発を行っています。

図:クラウド上のサービスを活用した、業務システム開発

AIを用いた業務支援ツール開発

製造業に関連する業務やプロセス、技術に最適化したAI・生成AIツールの開発を行っています。

AIを用いた業務支援ツール開発 AIを用いた業務支援ツール開発

可視化技術

本来そのままでは見ることができない応力や気流や内部材料の厚みを、塗料・レーザー・X線などを用いて可視化する特殊な技術を開発しています。

図:可視化技術 図:可視化技術

分光技術

特定の光の波長のみを撮影する技術を開発しています。ノイズ(不要な光)を大幅削減、特定部位の強調など、必要な情報が鮮明になります。

図:分光技術 図:分光技術

画像検査システム

『設備動作タイミングに合せたカメラ撮影⇒取得した画像をAIで処理』といった、一連流れをノンプログラムで実現し、容易に画像検査を始める事ができます。

図:画像検査システム 図:画像検査システム

設備稼働状況のリアルタイム表示

設備の稼働状況をリアルタイムでスマートデバイスに表示することで、 工場内のどこにいても情報を確認することができます。

図:設備稼働状況のリアルタイム表示 図:設備稼働状況のリアルタイム表示

PLC(設備制御装置)シミュレーション

PLCでの制御で実際の設備がどのように動くかデータ上でシミュレーションすることで、現物設備がなくても回路評価が可能、早期に完成度を上げることができます。

図:PLC(設備制御装置)シミュレーション 図:PLC(設備制御装置)シミュレーション