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VISION2030に向けた2ndステージ -24年度スタート-
●『第2次中期経営計画(FY2024-2026)』策定
TPEC VISION 2030の実現に向け、第1次中計の課題と、取り巻く環境から2026年のありたい姿・戦略の柱を設定。
✓メインテーマ
『プロセス改革の試行・実践』
✓26年のありたい姿
デジタルプラットフォームを活用した高度な
デジタルエンジニアリングで
モノづくりを支える企業
[TPEC VISION 2030実現にむけたロードマップ]
3次にわたる中期経営計画を推し進め、「TPEC VISION 2030」の実現を目指す
●2024年度会社方針
― 第2次中計初年度 これまでのやり方・考え方を変革し、計画の実現と持続的成長へ繋ぐ1年―
未来へ向けて大変革:業務プロセスの改善・改革にONE TEAMでチャレンジ
1.自律的にチャレンジする人・風土づくり
1. VISION2030実現に向けてより付加価値の高い仕事を担える人材の育成と確保
2. 価値観・ライフスタイル・環境等の多様性を前提とした働き方への変革
3. 安全・健康・コンプライアンスに対する一人ひとりの意識向上と相互啓発による風通しの良い職場づくり
4.「良き企業・良き市民」としての意識醸成と社会貢献機会の拡充
2. デジタルプラットフォームを活用したエンジニアリングの実践と新規領域へのチャレンジ
1. 製準工数1/2に向けたシナリオづくりとDCAP※ 実践
2. BEVx※ プロジェクト実践へ積極的にチャレンジ
3. 海外・ボデーメーカーとの連携強化と各地域・各社に合わせた体制整備と拡大
※DCAP:Do→Check→Adjust→Plan まずやってみて、その過程で、やり方を考え変えていく仕事の進め方
※BEVx:BEVプロジェクトのこと。「x」はプロジェクトの世代を表現。ex)第2世代→BEV2
3. CPSの実現に向けたTPECらしい技術の開発・確立(構築)
1. デジタルプラットフォームの開発・構築・更なる高度化の推進と実業務で試行
2. 製準・製造現場に立脚したシステム開発と展開
3. 新しいモノづくり(BEVx)にマッチしたニーズ・シーズ開発
●組織体制
✓組織体制の整備とガバナンスの再構築
✓デジタルプラットフォームを活用した生製準プロセス革新の実践推進の体制整備